平成2年式 20ソアラ 3.0GT-LIMITED (MZ21)、走行距離わずか11.000kmたらず・・・
グランベールインテリアの張替作業中です。
リヤ右側の作業に入りました。
5時間くらい掛けて、これくらい作業が進みます。
右リヤ内張りは意外と早く終わりました。
次はドア内張りかな!
平成2年式 20ソアラ 3.0GT-LIMITED (MZ21)、走行距離わずか11.000kmたらず・・・
グランベールインテリアを張替えします。
生地の選択をしているのと並行して、ベースになる内装一式パーツを用意しなければならないのですが、いざグランベール内装一式を探すと・・・ 無い!
以前は捨てるほどあったのですがね。
ダッシュボード、グローブボックスドア、コンソール、コンソールドアは新品ですので、これをベースにするには抵抗があります。
ということで、MZ21一台丸ごと用意して外すことにしました。 まあ費用は掛かりますがね!
新品以外の部分(左右ドア内張り、コンソールボックス、リヤ左右内張り)のみを張替えした場合、色が微妙にでも違えば必ず違和感が出ますので、内装一式をすべて同一生地で張り替えます。
しかし、このグランベール内装一式・・・ このままでは張替えできません。
今度はグランベール部分だけ分離しなければなりません。 つづく
平成2年式 20ソアラ 3.0GT-LIMITED (MZ21)、走行距離わずか11.000kmたらず・・・
このクルマのグランベールインテリアを張替えしますが、作業が進みませんね。
別の生地サンプルをメーカーから取り寄せました。
前回のメーカーの生地とは少々違う生地でした。
生地の手触り・質感はほとんど同じですが、生地の厚みがこの生地の方が薄いです。
そして、カラーバリエーションが豊富です。
これは期待できそうです。
ソアラのグランベール新品ダッシュボードと比較してみます。
手触り・質感は問題ないのですが、やはり色が微妙に違います。
まあ、予想通りといったところでしょうか。
しかし、生地だけ見れば相当良いものです。
内装を張り替える場合、この生地は使えることがわかっただけでも進展です。
やはり10年前とは比較にならないですね。 日々技術は進歩しています。
あと10年くらい経てば、グランベールと同じものもできてしまうのではないでしょうか・・・ つづく