S様の昭和57年式 10ソアラ2.8GT (MZ11) 、、、
前回の続きです。 足回り変更後です。
完成が夜になってしまい、暗い画像になりましたが姿勢は確認できると思います。
フロント・ローの前傾姿勢になりました。
極端な姿勢ではなく、僅かにさり気なくフロント・ローの姿勢！
BMW アルピナから培った、クルマが一番きれいに見える姿勢です。
乗り心地も硬すぎず、柔らかすぎず・・・
抜け切っている足回りを、そのまま使用するのとでは比較にはなりません。
気分良く乗るために、足回りの新品交換はお勧めですよ！
S様の昭和57年式 10ソアラ2.8GT (MZ11) 、、、
前回の続きです。
おそらく新車から一度も交換されていない場合がほとんどです。
このクルマも例外ではないでしょう。
交換前と交換後、、、アッパーマウントの形状が明らかに違います。
フロント側 リヤ側
新品はきれいですね。
とりあえず地上に降ろした時の状態です。
気になる姿勢は・・・ 乗り心地は・・・ つづく
S様の昭和57年式 10ソアラ2.8GT (MZ11) 、、、初代ソアラです。
前回は夏本番でしたので、クーラーガスチャージを行いましたが・・・
今回は、純正ショック＆サスペンションから社外品に変更します。
当然ながら新品です。
ショックアブソーバー、サスペンションに加え、足回りブッシュ類を一新します。
つづく
E・S・T ～ エンジンオイル・スペシャル・トリートメント ～
元々は、1970～1990年代のBMW＆アルピナ用に開発した、
E・S・T ～エンジンオイル・スペシャル・トリートメント
同じ年代に製造された10ソアラ・20ソアラにも使用できます。
エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)は、特殊球体セラミックス＋高級液化モリブデン＋マイナスイオン電荷処理＋αを、クルマに合わせてミキシング。
従来から市販されてきた添加剤・オイルトリートメントとは異なります。
10ソアラ・20ソアラに合わせたオリジナル・ミキシングを実現しました。
球体の特殊セラミックスでフリクションロスを低減。
マイナスイオン電荷処理した後に特殊添加してあるので、エンジン内部に密着します。
これによりスラッジや汚れを付着させない効果があります。
強力な皮膜で、ドライスタート防止やエンジン内部の擦り合わせ部分を保護します。
従来から市販されてきた添加剤・オイルトリートメントとは異なり、オイルパン等に内容物が沈殿しないように特殊加工してあります。
ほぼ100％エンジンオイルとオイルラインを回るので、短時間で効果を発揮します。
エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)は、エンジンオイル交換と同時に注入します。
★注入手順
1. エンジンオイルを抜いてドレンボルトを閉める。
2. オイルフィラーキャップを開けて、エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)を注入する。
3. エンジンオイルを定量まで入れる。
4. エンジンを掛けてオイル量をチェックする。
注意： 順番を間違えないように。 E・S・Tが先です。
100％合成、部分合成、鉱物オイルで使用できます。
エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T) 300ml
販売価格 9.300円
ご興味がお有りの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
W様の平成2年式 20ソアラ3.0GT-LTD (MZ21) 純正5速マニュアル、、、
前回、エアサスから車高調に変更しました。
今回は、ディストリビューターからのオイル漏れです。
まず、ディストリビューターのOリングとパッキンの交換です。
次にターボウォーターホースとユニオン交換です。
以前にラジエターから漏れがあり、新品ラジエター に交換した直後ですので、
圧力が弱い部分に集中します。
悪いところは徐々に交換すれば、クルマは状態が良くなっていきます。
