7月 31
このクルマのテクノロジーは、
すべてのクルマの進歩のために。
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昭和60年、ソアラ3.0GT-LIMITED (10ソアラ MZ12) 発売からさかのぼること約2年。
ちょうどフェンダーミラーからドアミラーへ変更されていた時代・・・
誰よりも速く、誰よりも美しく、そして誰よりも快適に走りたい。
この永遠のロマンと時代のニーズとに、日本のカー・テクノロジーはどこまで応えられるのか。
10ソアラは、この夢に新たなる回答を与える。
それは、クルマの基本的性能のすべてとも言うべき、走り、曲がり、止まる・・・
その全領域電子制御化の実現。
エンジン・メカニズムの芸術品、ツインカム24バルブに電子制御オートマチックECTの夢の組み合わせの実現。
革新のカー・テクノロジーは、常に10ソアラとともにやって来る。
この期待に応えつづけ、次々に誕生してくるクルマ達の進歩に対して、
大いなる目標と多くの示唆とを与えつづけること。
ソアラのプライドはここに存在する。
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ソアラ2.8GT-LIMITED (10ソアラ MZ11)
2.8L・TWINCAM・170PS & 9.0km/l
SOARER ソアラ・・・その意味は、最上級滑空グライダー。
ツインカムの頂点、ツインカムの芸術品、6気筒エンジン・・・ 誇り高き個性を与えている。
スーパーパフォーマンス&エコノミー。
LASREツインカム24バルブの前に、すべてのエンジンは沈黙するだろう。
「ソアラのプライドはここに存在する。」
どこ?
エンジンどころか、景気も、若い世代のクルマの購入意欲も沈黙しました。
時代はエコ。 新しくエコカーに乗り換えるのもエコ。
しかし、エコカーに魅力がない。
では、古いものを大事に乗り続けるのも、ひとつのエコ。